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HLLには様々な兵科が存在します。兵科によってできることが変わってきますので、やりたいことや状況に合わせた兵科選びも大事になってきます。
司令官です。各チームに一人までの制限があります。資源を消費して様々な支援を要請することができる兵科です。
歩兵分隊の数に制限はありません。占領から防衛まで基礎を担う分隊であり、これがなければ戦争は始まりません。
分隊長です。各分隊(unit)に一人までの制限があります。チーム/分隊のリスポーン地点を作成することができる兵科です。
一般的な歩兵です。分隊内での人数制限は実質的に存在しません。弾薬やグレネードなどを補充できるAMMOBOX(弾薬箱)を設置することができます。
突撃兵です。各分隊一人までの制限があります。近接戦闘に優れた武器とグレネード、スモークグレネードを併せ持っています。
自動小銃兵です。各分隊一人までの制限があります。連射のできる自動小銃を装備し、近距離から遠距離まで戦える兵科です。
機関銃兵です。各分隊一人までの制限があります。機関銃を装備し、弾幕を展開することができます。
支援兵です。各分隊一人までの制限があります。補給物資を設置することができます。補給物資はチームスポーン(GARISSON)の設置や後述するエンジニアの建設などに利用します。
救護兵です。各分隊一人までの制限があります。モルヒネを持ち、倒れた味方を復活させることができます。また、持っている包帯で傷ついた味方を回復することもできます。
対戦車兵です。各分隊一人までの制限があります。ロケットランチャーや対戦車地雷など、戦車に対する攻撃力を有しています。
工兵です。各分隊一人までの制限があります。補給物資を利用した各種建設や対人/対戦車地雷の敷設を行えます。
各チームに2分隊までの上限があります。特にスナイパーは強力で、適切な配置が行われれば敵兵はそこを突破することが困難になるでしょう。
また、敵の奥地にスポーン地点を設定できるため、撹乱にも向いています。
偵察分隊の分隊長です。通常の分隊長と比較すると、対人地雷を所有していたり、スポーン地点をロックされたエリアに作成することができたりします。
狙撃手です。唯一光学照準器の装備された武器を持っており、遠距離に置いて抜群の戦闘力を誇ります。
戦車分隊はその名の通り戦車に搭乗することができます。戦車はとても強力で、対戦車戦闘力を持たない歩兵を一方的に蹂躙することができるでしょう。
戦車長です。戦車の中にも車長席がありますが、こっちは分隊の長としての戦車長です。戦車分隊の中では唯一SMGを持っており、生身でも多少の対歩兵戦闘力があります。ただし、ほか分隊の分隊長と違い、分隊リスポーンを設置することができません。
搭乗員です。与えられているのは拳銃と包帯のみであり、素の戦闘力はほとんどありません。その真価は戦車に乗ることで発揮されます。
